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メディアが変える・学生・子どもたちが変える

各地の大学で、自ら映像作品の制作・発信を試みる講座やサークルが着実に増えている。小中高校生も、「私《でも》出来た」ではなく、「私《だから》出来た」ビデオ表現をし始めている。プロの大人とは全く異なる彼らの“目線”は、既存メディアの映像発信の枠を突破し、新時代へ向かう。

活動・団体紹介

機械に強い理科系学生の特性を活かしたネット放送局。

慶大生主体だが、慶應の枠内に留まらない発信を標榜しているネット放送局。数年前のメンバーとは接点があったが、学生団体は卒業で入れ替わるので、現在は交流がない。

学生メンバー全員が社会人になって、自然消滅。学生映像サークルの見本として、作品アーカイブだけ残存している。